平成29年11月16日(木)に第3回勉強会が長崎TMSセンター会議室で開催されました。今回のテーマは、「私が考える足関節捻挫後のリハビリテーション」で、講師は当会役員の一瀬浩志でした。NOSPT会員10名の先生方にご参加いただきました。
今回の勉強会では、足関節の内反捻挫、脛腓靭帯損傷について基本的な治療方針の考え方や評価について学ぶことができました。早期に競技復帰するためのポイントや時間をかけて復帰させるべき足関節捻挫の特徴のお話など非常に実践的で参考になる内容となっていました。
次回は12月3日(日)にNOSPT第9回目の研修会が開催されます。研修会のテーマは、「血流制限下低負荷トレーニングの基礎とリコンディショニングへの応用」です。講師は大阪府からフィジカルコンディショニングプロダクションの栗田興司先生をお招きいたします。栗田先生は一般のスポーツ愛好家からトップアスリートまで幅広い層を対象に、豊富な経験と科学的根拠に基づくトレーニングで確かな結果を残されています。
興味のある方は是非ともご参加ください。
NOSPT広報局
濱田孝喜
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